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ランナーブレーカー アルミ合金専用機

ランナーブレーカー アルミ合金専用機
RUNNERBREAKER FOR ALUMINIUM ALLOY

ランナーブレーカーに待望のアルミ合金専用機がラインナップ

投入口から被破砕物を投入し、固定刃と前後に動く移動刃で破砕。従来のランナーブレーカーの基本的な構造を応用したアルミ合金専用機を新規に製作しました。

アルミニウムは金属の中でも融点が低く、加工がし易いなど鋳鉄とは特性が大きく異なります。 柔らかく粘度の高いアルミニウム合金は従来の鋳物用の刃物では破砕が困難でした。しかし長年の経験と技術を結集し、試行錯誤を重ねた結果、アルミニウム合金を切断しながら破砕するメカニズムの確立に成功しました。(特許取得済)

被破砕物の材質に合わせて、刃物の形状と2つの刃物の噛み合わせを調整することにより、溶解効率上、適材とされる大きさに破砕できます。
また、鋳物用の破砕機よりも構成部品を減らし、軽量化と低コスト化の両方を実現しました。

対象破砕物

  • アルミ合金(アルミインゴット、マグネシウム合金、銅合金 等)
※記載のない破砕対象物については、ご相談承ります。破砕能力(処理量)は、ご要望に合わせて幅広く対応いたします。
※ 銑鉄鋳物 等は従来のRUNNERBREAKERが対応しております。

特徴

従来は処理にコストがかかるため、そのまま溶解・リサイクル工程に回していたリターン材。
ランナーブレーカーアルミ合金専用機で溶解に最適なサイズに破砕することで、再溶解のコストダウンが可能。
さらに減容により、保管・運送も高効率化します。
リターン材
不良品、捨て打ち品、堰・湯口カップ など 

ランナーブレーカー
アルミ合金専用破砕機で小さく破砕 

再溶解し
製品化・再資源化
  1. 多彩な破砕サイクル
    破砕ストロークやサイクルタイムはPLCにより設定可能。
    破砕サイズの調整や、能力調整も簡単にできます。

  2. ライン内設置が可能
    PLC設定により、完全無人状態で連続運転ができますので、ライン内に設置することも可能。

  3. メンテナンス費の低減
    最新技術による、耐消耗性に優れたハイマンガン製の刃物を使用。構造がシンプルなため故障が少なく、メンテナンスが容易です。

  4. ランニングコストの低減
    破砕時の刃物の扇状運動はテコの原理を応用しているため出力の割に消費電力は少なくて済みます。
マイコン制御盤
ライン設置例
ハイマンガン製 刃物
高耐久シリンダ

破砕例

アルミ合金 リターン材 再溶解に最適サイズに破砕
アルミダイキャスト堰 減容率一例<42.4%削減>
アルミ合金 インゴット 溶解効率UP

破砕動画

アルミインゴット破砕テスト
ケース状ワーク破砕テスト

仕様

形式
ALP450K
ALP600K
ALP900K
ALP1200K
ALP1500K
ALP2000K
全長(mm)(A)
1,750
2,300
2,750
2,900
4,250
5,500
全幅(mm)(B)
650
850
1,150
1,550
1,950
2,350
全高(mm)(C)
900
1,100
1,200
1,400
1,900
2,400
開口部寸法(mm)(W)
450×400
600×600
900×900
1,200×1,200
1,500×1,500
2,000×2,000
破砕能力(kg/h)
アルミ合金
400
1,200
2,000
3,200
4,200
5,600
シリンダー最大出力(t)
20
30
30
50
100
150
最高圧力(Mpa)
12
12
12
12
12
12

外形図

  • 図面は開発中のもので実際とは異なります。
  • 破砕能力は方案形状や被破砕物の材質などにより、かなり異なります。
  • 油圧ユニット、制御盤等の仕様、レイアウト等は、ご相談下さい。
  • この仕様は予告なく変更する場合があります。
  • その他、仕様の変更・追加はご相談下さい。